選ぶということ

雨の日もPコートを着たい僕が、続けているウールのケア習慣

ryotakidoguchi

クリスマスが終わって本格的に年末に向かって行きますね。今日はたまには贅沢と百貨店で牛ホルモンを買って自宅でもつ鍋をして温まりました。

いやー本当寒かったです。

先日も雨の日。寒いけど上の羽織り(コート)どうしようとなり、結局ウールのピーコートを着て行ったわけです。

案の定、ベタベタになったわけで

そもそもピーコートって19世紀ごろのヨーロッパ海軍がルーツで、荒れる海の上で働く水兵のための実用品だったらしいんです。(知ってましたか?笑)

・冷たい風

波しぶき

・狭い船上

そんな環境に向けて作られた服なわけですから雨でもいいやろ!!と

100年以上たった今も、ほとんど形を変えずに残っている優秀なデザイン。

冬の定番として

「Pコートが好き」という人が多いのも、納得だなと思います。

ウールのコート、正直ちょっと気を遣うことも多い

かっこいいけど、雨の日は少し迷うんです。濡れたらどうしようとか、

シワがついたら嫌だなとか。

それでも僕は、

雨の日でもPコートを着たい派。

実用品として生まれた服なんだから、

ちゃんとケアすれば大丈夫だと思っている。

雨の日にPコートを着た日の、帰宅後ルーティン

週末、雨でもガンガンPコートを着た。

(メルトン生地、しっかり濡れました☂️)

帰宅後にやっているのは、この4つ。

1️⃣ まずはタオルで、優しく拭く

いきなりブラシは使わない。

ゴシゴシもしないで、

水分を取るようにタオルを当てるだけ。

これだけでも、あとが全然違う。

2️⃣ 馬毛のブラシで、埃落としと毛並みを整える

上から下へ、手首のスナップを効かせてついつい優しく撫でるようにしてしまいがちですけどしっかりとガシガシと埃や汚れをかき出していくイメージで。

濡れていた部分も、毛並みを整えるだけで表情が戻ってくる気がしました。ウールって、ちゃんと応えてくれる素材だなと改めて実感。

ブラッシングするメリットは他にも洋服全体をみることになるので「あ、ここ汚れているな」という気づきがあるのでケアの方向性がわかりやすい!!

3️⃣ ハンディスチーマーで、ふわっと

アイロンは使わない。

シワを無理に伸ばすというより、蒸気で少し休ませる感覚で。ウールやカシミヤなどの獣毛系の素材は10センチを2秒くらいで進む程度にスチームをかけるのが⭕️

何よりも一番の効果は除菌、しょうしゅうの効果が非常に高いのでクリーニングに出す手間やコストが抑えられます。

4️⃣ 1日着たら、次の日は休ませる

これ、地味だけど大事なんですよね。靴もよく言われるように履いたら休ませる。コートも洋服も

風通しのいい場所で、ハンガーにかけて1日休ませる。

連続で着ないだけで、

ウールの持ちがかなり変わる気がします!!

雨よりも気になった、街中で生まれるシワ

ある日、人の多い駅前で

トートバッグを肘にかけて持っていたんですけど

帰宅して見たら、片肘だけ、くっきりシワ。

雨よりも、こういう日常の動作のほうが

ウールには効くこともあるんだなと。

それ以来、バッグの持ち方もちょっと意識してみたり。

まとめ:気にしすぎず、でも放っておかない

Pコートは、もともと過酷な環境のための服。

だから

「雨の日は着ちゃダメ」ではないと思っています。

ただ、着たあとは少しだけ手をかける。

拭いて

ブラッシングして

スチームを当てて

休ませる。

この繰り返しで、

ウールの質感はちゃんと保てる。

今年の冬も、

Pコートを気持ちよく着続けたいと思います。

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nonnnativeを着て発信するブロガー
30代/👖174㎝,67kg ノンネイティブの提案するトレンドより「経年変化」と「着る人の人生」 無印の価値観である感じの良い暮らし、本質的な心地よさの追求 中川政七商店の日本の手仕事を日常にの理念 私が惹かれる時間が経つほどによくなるもの、派手さより静かに支えてくれる〝用の美〟を魂込めて発信、応援していきます。
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