生活感を隠したい人へ。中川政七商店のヒノキのティッシュケースが“おしゃれ”すぎた話
最近はスーパーのお惣菜コーナーでカキフライが沢山並んでいて嬉しい毎日なのですが
フライ4個で400円位でタルタルソース付き4個だと500円になるこの100円増しの時少し迷ってタルタル無し4個を選んでしまう僕です笑
今日の話は、
ティッシュの“生活感”が気になる。そんな悩みありませんか?
ベターなあるあるなんですけどあの箱のままのティッシュって、置くだけで一気に生活感が出ますよね。
ぼくも長年ずっと気になっていて…正直に言うと、ティッシュのパッケージそのものが苦手なんです。
派手な配色の紙のケース。ビニールの質感。
部屋の雰囲気を全部もっていく強い存在感。
同じように思っている人、意外に多いんじゃないでしょうか?(よく聞く)
そのせいもあって、お気に入りのブランドや雑貨屋さんからティッシュケースが出たりするとつい反応してしまう。最近はいろんな素材のシンプルなデザインが多くて助かります☺️
家の中のティッシュの“配置”だけどんどん増えていくという、あの現象…(ぼくだけじゃないはず)。
- 隠したい!
- でもすぐ使いたい!!
- しかもインテリアとして成立してほしい!!!
このわがまま全部、叶えてくれるものをずっと探していました。
中川政七商店の「ヒノキのティッシュケース」に一目惚れした理由

そんなときに出会ったのが
中川政七商店のソフトパックティッシュケース(ヒノキ)。
見た瞬間に「これだーーーーー」と感じました。
特に惹かれたのは——
角の処理が驚くほど美しいこと。
直線も曲線もやわらかく仕上げられていて、手に触れたときの心地よさがとても高い。
木製ケースというと“重厚さ”をイメージしがちですが、これは違います。
とっても薄く作られていて重みは全くない軽やかで、どこに置いても空間を邪魔しない。
素材の良さが素直に伝わってくるプロダクトでした。
ヒノキだから生まれる“静かな存在感”
木って、光の当たり方で表情が変わりますよね。どんなものでもそりゃそうなんですけど
このケースもまさにそれで、極端に言えば
プラスチックや金属のケースにある「無機質さ」がなく、
ヒノキの柔らかな香りと木目が部屋にほんの少し温度を足してくれる。まさに生き物を飼ってる、育てているのと同じですよね。
ティッシュケースという“日用品”が、ただの置物じゃなくて
生活道具だけではない装飾品としての美しさ、佇まいの存在感を持つようになる。
リビングのローテーブルは無印良品のこたつにもなるローテーブルで同じ木製で同化してしまうんですけど良くも目立ちすぎないというこの感覚がすごく良かったです。
ティッシュの交換が驚くほど簡単。ストレスゼロの構造
どれだけ見た目が良くても、使いにくいと一気に評価が下がりますよね。サイズがあわずギチギチだったり
その点、このティッシュケースは構造も本当にシンプル。

- フタを軽くスライドさせる
- ソフトパックを入れる
- フタを中央に戻すだけ
木製ケースにありがちな「取り出すときに引っかかる」問題もなし。
最後までティッシュが気持ちよく出てくれるので、使っていてストレスが一切ありません。
生活の中の小さなストレスこそ、毎日積み重なると大きい。
そこがしっかり取り除かれているのが、この商品の良さだと思います。構造がシンプルなのが潔くて。
ティッシュなのに“おしゃれ”に見える理由
このケースを使い始めてから一番感じたのは、
生活感がスッと消えること。
置くだけで空間が整って見えるし、ヒノキ素材が部屋に溶け込む。
むしろ「ここに置いておきたい」と思える存在になるんです。
ティッシュって使わない日はほぼないし、視界に入る時間も長い。我が家ではテレビの前に鎮座してたので尚更目に入りやすい場所でした。
そこに気に入った道具があると、生活そのものが少し上向く——
そんな感覚を与えてくれるケースです。
こんな人におすすめです
- ティッシュの生活感が気になる
- 隠したいけど、取りやすさも大事にしたい
- 木の道具が好き
- 中川政七商店の世界観が好き
- 長く使える生活道具を選びたい
ぼく自身、この商品は“買ってよかった”と心から言えます。
まとめ:毎日使うものだからこそ、好きな道具に変える価値がある
買う前は正直、値段を見て迷いました。
でも、毎日使うものの満足度って本当に大きくて、生活の質に直結します。
中川政七商店のヒノキのティッシュケースは、
「隠したい」「使いたい」「おしゃれに置きたい」
この3つを全部叶えてくれる、ぼくにとって理想の道具。
同じ悩みを持っている人は、ぜひ一度チェックしてほしいです
