中川政七商店

中川政七商店「ひとり土鍋」で野菜たっぷりの夜ごはんを。忙しい一人暮らしにぴったりな道具

ryotakidoguchi

一人暮らしでも家族がいても平日夜ごはんに。

野菜をたっぷり食べられる「ひとり土鍋」がくれた小さな安心。

仕事が終わるのは夜の19時過ぎ。

そのあとジムで汗を流して帰宅すると、時計はもう21時半。キッチンに立つ気力も、正直あまり残っていない〜〜って日ありますよね!!

冷凍食品で済ませようかな、と思うけれど、

「ちゃんとしたものを食べたい」という気持ちはどこかにあってそんな夜に出会ったのが、中川政七商店の「野菜がたくさん食べられる ひとり土鍋」でした。

野菜がたくさん食べられるひとり土鍋

https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639815903

これはPRではありません。一応リンクを笑


中川政七商店が作った、“一人のための道具”

中川政七商店といえば、日本の工芸や暮らしの知恵を大切にするブランド。

この土鍋は、文筆家、料理研究家のツレズレハナコさんと中川政七商店が三重県の萬古焼(ばんこやき)萬古焼とは三重県四日市市を中心に作られるやきもの。

で丁寧に作られたもののようで、見た目はとてもシンプル。だけど、使うとその“ちょうどよさ”がわかるんです。

冷凍うどんがぴったり入るサイズ感。

深さがあるから、野菜も肉も遠慮なく入れられる。

しかも、鍋の蓋はそのまま取り皿として使える。

こういう小さな設計の優しさが、気の利いていて見た目も和洋中に合う中々ないフォルムなのも可愛いですよね。

洗い物が減る。それだけで、平日の夜の負担がだいぶ軽くなりました。


無心で作れる、平日の夜ごはん

僕の使い方はとてもシンプル!!!

キャベツ、しめじ、豆腐、豚肉。冷蔵庫にあるものを鍋に入れて、水とだしをほんの少し。

火をつけて10分。「ぐつぐつ」という音がして、湯気が立ちのぼる。

何も考えず、その音を聞きながら洗濯物を畳んだりしています笑

で芯まで火が通ればすぐ完成!!ポン酢をかけて食べるだけの日やお気に入りのドレッシングをかけたりもうそれは立派なご馳走なわけです。今の季節から体の芯からあたたまる感覚があって

「ちゃんと食べてる」って、それだけで心が整って食べるって大事だなあーと気づく。当たり前のことなんですけどね笑


時間がない人ほど、道具に助けてもらえばいい

普段ただ暮らして働いてるだけでも中々時間なくて

どうしても「ちゃんとした食事、家事」が後回しになることも多いですよね。でも、ちゃんとするって“完璧”でなくてもいい、60点くらい取れたらいいって気持ちで

この土鍋のように、無理せず続けられる道具があれば、それで十分だと思うんです

仕事に追われてクタクタになって帰ってきても、この鍋に食材を放り込むだけで、温かい一皿ができる。手間を減らしながらも、食べることを大事にできる。

そんな小さな仕組みが、忙しい毎日の支えに!


鍋底に残る「アジ」が、暮らしの証になる

土鍋は使うほどに味わいが出て、鍋底にほんのり残る火のあとや色の変化は、

「今日もこの鍋でごはんを食べた」という積み重ねの証で、暮らしの道具って、きっと“完成”ではなく“育つもの”でデニムのような相棒。台所、キッチンに出したままでも良さそうです。

中々買い替えるものでもないですしね。この土鍋を使うことで、自分の生活にも少しずつ“温度”を。


一人の食卓に、少しのあたたかさを

「ちゃんと食べたい」

「でも、疲れている」

そんな矛盾を抱える方に、この土鍋はちょうどいいです。

栄養を摂りながらも、気負わずに続けられる。

食べる時間が、自分を整える時間になる。

忙しい毎日でも、自分を大切にできる道具。

それが中川政七商店の「野菜がたくさん食べられる ひとり土鍋」だと思いました今日もきっと、鍋の底に少しずつ、暮らしの“アジ”が育っていきますね!!


こんな人におすすめ

  • 一人暮らしで、平日夜の自炊を簡単にしたい
  • 野菜をたっぷり摂りたいけど、時間がない
  • 料理初心者でも“ちゃんと感”を味わいたい
  • 仕事終わりの夕食を、心からのリセット時間にしたい

方にぜひおすすめです!!!気温の下がってきた季節、自分を甘やかしながら日々一人ご飯の選択肢を増やして、道具任せ、土鍋まかせライフを楽しみましょう。

ABOUT ME
ryota kidoguchi
ryota kidoguchi
nonnnativeを着て発信するブロガー
30代/👖174㎝,67kg ノンネイティブの提案するトレンドより「経年変化」と「着る人の人生」 無印の価値観である感じの良い暮らし、本質的な心地よさの追求 中川政七商店の日本の手仕事を日常にの理念 私が惹かれる時間が経つほどによくなるもの、派手さより静かに支えてくれる〝用の美〟を魂込めて発信、応援していきます。
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