ノンネイティブ

ノンネイティブといえばやっぱりアウター。25AWルックに見るレザージャケットの魅力

ryotakidoguchi

ノンネイティブというブランドの象徴するアイテムって???

パッと思い浮かぶのはレザージャケットかもしれません

初めてノンネイティブを知ったのは2009年のメンズノンノでの特集に掲載されていた

ニューバランスとのコラボスニーカーが最初でした。

(名古屋のキャバーンというお店でかっこいい店員さんに接客していただき目の前でバケツに水を汲んできては直接スニーカーにかけてスニーカー表面が水滴を弾いていく様を実演、ピックスエードの撥水の凄さや色の良さ、を説明され魅了し購入したのがきっかけ)

そこからファンになりダウンベスト、デニム、ストールや帽子、靴などノンネイティブはどんなカテゴリーでも根強いコアなファンがいるんだ!!

と少しずつ買い足していったのです。

写真、2011年秋冬コレクションのルック

初めてノンネイティブのレザージャケットを買った2011年、キップレザーという

キップレザーとは、生後6ヶ月から2年未満の牛の革で、「子牛」と「成牛」の中間に位置する素材です。カーフ(子牛革)よりも厚みがありながらも、きめ細かく柔らかいのが特徴で、耐久性も兼ね備えているため高級な小物や紳士靴などに用いられます。

キップレザーの特徴

  • きめ細かく柔らかい:子牛に近い年齢のため、表面のキメが細かく、しっとりとした手触りでしなやかさがあります。
  • 丈夫で厚みがある:成牛の革(ステアハイド)よりはキメが細かいですが、カーフよりも厚みと強度があります。
  • 経年変化を楽しめる:使い込むうちに艶が増し、味わい深い表情に変化していくため、エイジングを楽しめます。
  • 上品な見た目:革の表面に生まれる立体的なシワ模様(シボ)が特徴で、使うほどに個性的な風合いが生まれます。

AI による概要を参照

特徴の革ですが、nonnativeでは少し硬さがあってでも艶やかで深い色味(色ムラ)のチャコールグレーがお気にりでした。

写真右、2024年春夏リリースのレザージャケット

ノンネイティブのレザージャケットの大きな特徴である

ライダースのデザインながらシングルとの中間にあるようなフロントファスナーにより

合わせやすさと着こなしの幅を増やせるデザインが特徴

過去の提案ではインナーダウンを合わせたりパーカーを着込んだり

今期だとデニムジャケットの上にレザーを合わせるカッコ良すぎるルック笑

https://nonnative.com/collectionlooks

レイヤードの可能性、レザーの魅力を教えてもらえて

より好きが増しました。これからも大事に着ていきたいです。

読んでくださりありがとうございました。

ABOUT ME
ryota kidoguchi
ryota kidoguchi
nonnnativeを着て発信するブロガー
30代/👖174㎝,67kg ノンネイティブの提案するトレンドより「経年変化」と「着る人の人生」 無印の価値観である感じの良い暮らし、本質的な心地よさの追求 中川政七商店の日本の手仕事を日常にの理念 私が惹かれる時間が経つほどによくなるもの、派手さより静かに支えてくれる〝用の美〟を魂込めて発信、応援していきます。
記事URLをコピーしました