無印良品
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無印のドリンクボトルがさらに進化。ジムで気づいた小さな変化が、意外と大きな快適さに|道具に助けられる日々

ryotakidoguchi
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最近、新しく無印良品の

持ち運びやすい 目盛り付き ドリンクボトル

を購入。

主にジム用と自宅でプロテインのシェーカーとして使用しています。

去年も気に入ってたのですが新しくなったもの使ってみての感想

結論…使い心地さらに良くなってますます手放せなくなりました笑

もはやapple製品です…

ブルーも可愛いのです

昨年モデルも愛用していたのですが、今年のモデルは細かな部分がアップデートされていて、ジムで使っているとその違いをじわじわと実感します。

まず最も大きな変化として感じたのが、フタ部分に指がかけやすい“持ち手”がついたこと。
オーバーな表現ではなく地味ながら驚くぐらい指がかけやすいのです

トレーニング中は片手でサッと持てるかどうかが意外と大事で、この“ちょっとの変化”が想像以上に使い心地を変えてくれます。

重たいダンベルの間に置いてあっても、パッとつまんで水分補給がしやすい。汗をかいて手が滑りやすい時でも、しっかり持てる安心感があります。


それからもう一つ、実際に使ってみて嬉しかったのが飲み口の改良。

左、2025年モデルの方が唇に当たる面のネジ山が少ない

昨年のモデルは少し角があって飲みにくさを感じることがあったのですが、今回のモデルはねじ山が少なくなって口当たりが柔らかくなっていて、飲みやすさが格段にアップしていました!!

細かい部分ですが、日々の中で何度も口にするものだからこそ、この改良はとてもありがたいポイントですね。

素材もマットな質感で、傷がつきにくく、指紋も目立ちにくいのが嬉しいところ。
ロッカーやバッグの中で雑に扱っても、くたびれた感じが出にくいのがありがたいです。

透明なボトルに目盛りがついているので、水分量の管理がしやすく、プロテインを飲むときにも便利。
使い捨てのペットボトルでは得られない「自分の道具を持つ心地よさ」みたいなものを感じられるのも、無印らしい魅力の一つかもしれません。


⚠️《注意点》

パッキンがついた口ではない為、多少漏れやすい印象です。
飲み物を注いだボトルを冷蔵庫で横にして保存しているとわずかに漏れたりする心配があるかもしれません。

しかし一長一短でパッキンがないことで洗いやすさ、手入れのしやすさがあるので個人的には不便に感じませんでした。

この軽さ”と“使いやすさ”は、それを補って余りあるほど。持ち歩く習慣が、ちゃんと水分を摂る習慣になった——そんな風に感じています。

まとめ

見た目よし (MUJIらしさ全開の潔いデザイン)
価格良し  (330mlサイズなら290円)
使い心地良し (洗いやすい、持ち運びしやすい)

な三方良しなこのドリンクボトル
今年の水分補給のお供にお好みのサイズ、カラーで選びましょう!!
ジム使用とってもおすすめですよーーーー

ABOUT ME
ryota kidoguchi
ryota kidoguchi
nonnnativeを着て発信するブロガー
ノンネイティブの提案するトレンドより「経年変化」と「着る人の人生」 無印の価値観である感じの良い暮らし、本質的な心地よさの追求 中川政七商店の日本の手仕事を日常にの理念 私が惹かれる時間が経つほどによくなるもの、派手さより静かに支えてくれる〝用の美〟を魂込めて発信、応援していきます。
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